■新聞の形式活用したノート代わりになる教材体験会■
-小学生の段階から編集力・発信力の育成へ-

 本日4月6日は「新聞をヨム日」です。
 当社(プラススターエイチアール)は、新聞記事作りの技術を活用した媒体を制作しているのですが、その一つに教材作りがあります。
 新聞記事の形式を、小学生の普段のノート代わりになるように活用したプリント型教材「Nプリ」シリーズを小学校教諭と連携して昨年度開発しました。
 このたび「新聞をヨム日」に合わせ、「ヨム」だけでなく、新聞の形式を「ツカウ」手段を提供し、それが子どもの成長に役立つのを体感してもらおうと体験会を企画したところ、大阪日日新聞様に記事を掲載していただきました。

https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/230404/20230404021.html

教材は、各教科の単元ごとに使うプリントから、テストの出題内容を予測するために意見交換するグループ活動用プリントまで計4種類。大切な内容は最初にまとめたり、見出しやイラストも駆使したりして書き込むのが特徴です。

簡潔で的確、訴求力の高い表現ができる力を養い、将来必要な編集力や発信力の向上につなげるのが教材の目的。テストの点数アップや課題解決能力の習得にも役立つように作り込んでいます。

体験会では、小学校教諭や児童らに参加していただき、一定のご評価をいただきました。
記事では、その様子まで丁寧に伝えていただきました。ご関係の皆さまに心よりお礼申し上げます。

体験イベントは、5月6、7日にも「街中セーブポイント」(大阪市都島区)という場所で開く予定で、現在詳細を詰めている段階です。
今後も新聞記事作りの技術がさまざまな場面で役立つのをお示ししていきます!