■タイトル「元新聞記者が教える~自社の“ウリ”を見つける!伝える!“新聞形式”で考えればわかりやすい」■
「事実に基づき、分かりやすく、価値を明確にする」技術の〝普段使い〟を推進します!


 当社は、新聞記事の構成をプレスリリースの形式に落とし込んだ型「新プレ」の普及を図っていますが、その型を営業や社内資料といった〝日常〟でも使ってもらえるように体験型講座を実施します!

「持続可能な開発目標(SDGs)」や「ESG(環境・社会・企業統治)」といった考え方が広まった今、単に取り組みを説明するだけではなく、社会的価値とセットにし、分かりやすく利害関係者(ステークホルダー)に示すのは重要です。

その作り込み方は、新聞記事の型と相性が良く、時間がない人に端的に説明するツールとしても活用できます。
IT大手アマゾンでは、新サービスについて、販売や社内向けに説明する資料はプレスリリース形式で示すそうです。
(参考:佐藤将之著『amazonのすごい会議 ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法』)

催しは、大阪商工会議所(大商)主催で8月8日午後2時から、大阪市北区の大商北支部であります。

一方的な講演ではなく、(1)自社の〝ウリ〟を見つける作業(2)その〝ウリ〟を新聞形式(新プレの型)でまとめる作業−について簡易的に取り組んでいただきます!
狙いは「作っていただいた内容で新規顧客の拡大を図ってもらう」というもの。消費者への発信はもちろん、手段の一つとしてプレスリリースとしての活用をお示しし、記者クラブへの配布方法や、広報支援団体についてご説明いたします。

参加費用は無料(大阪府の小規模事業経営支援事業費補助金の一部を受けて実施)ですので、ぜひご参加ください!
申し込みは大商のホームページで受け付けています。

https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202306/D51230602014.html

詳細は下記の通りです!

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あなたのお店の“ウリ”は何ですか?
と聞かれてすぐに答えるのは難しいという方もいらっしゃると思います。
また、その”ウリ”をお客様等に、わかりやすく発信することはさらに難しいことでしょう。

今回は、元地元紙記者を招いて、自社の“ウリ”の見つけ方と、見つけた“ウリ”を写真や見出し等を工夫してA4用紙1枚に、伝わりやすくまとめる方法についてご説明いただきます。

また、まとめた資料の活用方法の一つとして、元記者の視点からプレスリリースについても合わせてお伝えします。新規顧客開拓に取り組んで行きましょう。

■開催日時■2023年8月8日(火)

■開催時間■14:00~16:00

■場所■大阪商工会議所 北支部 会議室
〒530-0047 北区西天満5-1-1 ザ・セヤマビル2階
(交通)大阪メトロ「南森町」、JR「大阪天満宮」 西へ徒歩3分

■対象■経営者(社長・役員) (※中小企業の経営者(大阪府下の事業者限定))

■受講料■無 料

■講師■株式会社プラススターHR 代表取締役 加星 宙麿(かぼし おきまろ)氏

■開催内容■
1)当店の“ウリ”を見つけよう
2)当店の”ウリ”をわかりやすく纏めるには?
新聞の“型”を生かしたまとめ方のコツを教えます。
3)小さなお店でもプレスリリースは活用できる

■定員■30名(先着順:1社 2名まで)

※定員になり次第、締め切ります(定員オーバーの場合はご連絡させていただきます)
お問い合わせ先/大阪商工会議所 北支部【担当:林】 ☎06-6130-5112