■「地域」と「ビジネス」の活性化目指す〝多機能型〟休憩場所■

−誰でも無料時間付きで利用でき、事業者向けには広告・商品設置枠−

 当社の教材「新プリ」の体験会で連携していただいたシステム開発会社「ココン・ロボティックス」(大阪市都島区)さまの〝多機能型〟休憩場所「街中セーブポイント」が6月26日、大阪日日新聞で紹介されました。同社は「地域」と「ビジネス」の活性化を両立する仕掛けづくりに挑戦していらっしゃいます。

https://www.nnn.co.jp/articles/-/76198

休憩場所は、誰でも無料時間付きで利用でき、ワイファイや充電設備が充実(しかもワンドリンク付き)。一方で、事業者が広告や商品を有料で設置できる枠や棚があり、休憩所の運営費に充てられています。

商品購入の際、インターネット上だけでなく実際に手にすることができる場は、事業者と消費者の双方に利点があると考えて同社が展開。試作品への声を集めたい事業者の需要も見込みます。

イベントの場にもしており、地域住民らの交流を促しているのも特徴。スマートフォンがアプリによって多様な使い方ができるように、休憩場所という〝箱〟を用意して多彩なコンテンツを繰り広げ、社会のインフラとしての機能を目指すそうです。

大阪メトロ都島駅から徒歩2分。お近くに寄られた際は、ぜひのぞいてみてくださいませ!

https://machinaka-savepoint.com