
子どもたちの不登校者数や自殺の数が過去最多という報道がされる中、大阪・関西万博の共創チャレンジで出会った方々と共に、スポーツ施設を子どもたちの居場所にできないか挑戦するプロジェクトを始めます。
その第1弾の取り組みとなるシンポジウムを下記の通り開催します。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
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【シンポジウム】「不登校最多」時代にスポーツ施設で考える。〜多様なつながりで“未来への一歩”を育む「こどもの居場所」づくり〜
◆開催趣旨
不登校や自ら命を絶つ子どもたちの数が過去最多となる中、「居場所づくり」の重要性が改めて浮き彫りになっています。
そこで今回、学校や家とは別の「サードプレイス(第三の居場所)」に必要なハードやソフトについて、地域のスポーツ施設で考えるシンポジウムを企画しました。
学校の教育環境の改革の一環で、部活動の地域移行も始まる中、スポーツ施設がモデルケースになっていくための第一歩にもしたいと考えています。
居場所づくりや人間関係の専門家などが話題を提供し、参加者の皆さまとともにより良い形を模索するきっかけにしたいと考えていますので、ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください!
◆開催日
2月15日(土)<不登校から次の一歩を踏み出すのを啓発する「次に行こうの日」>
◆時間
9:30 受付開始
10:00〜12:00
・施設代表者の講演(20分)
松田優一朗さん・総合型地域スポーツクラブ「e-Spark(イースパーク)」代表
『子どもたちの居場所づくりについて、スポーツ施設からモデルケースをつくる』
・4者の立場から話題提供(10分×4人)
(1)井上晶子さん・市民団体「不登校ひろば@吹田」代表
『学校に行きづらい・行きたくない子を持つ保護者のためのコミュニティからの提案』
(2)櫛辺悠介さん・市民団体「子どもは未来」代表、元教諭
『公立小学校内フリースクール、おしごと体験、子ども食堂の実践から伝えたいこと』
(3)岡島加夜さん・株式会社ミロス・インスティチュート 万博プロジェクト担当プロデューサー
『ジャイアンはなぜのび太をいじめるのか〜人間関係の仕組み構築方法のポイント』
(4)加星宙麿さん・株式会社プラススターHR、元地方紙デスク
『取材してきた「居場所づくり」の紹介と、自己肯定感を育む「褒め結び」のススメ』
・登壇者、来場者による意見交換
12:00〜13:00
・登壇者による各ブースでの交流会
◆対象
子どもに関わる仕事や取り組みをされている方、これから始めようとしている方
幼稚園・保育園・小学校・スポーツ指導者など
◆参加費
無料
◆開催場所
総合型地域スポーツクラブe-Spark
大阪府吹田市広芝町19-31
駐車場14台あり(コインパーキング)
駐輪場無料
ベビーカーでもお越し頂けます
◆本企画は、大阪・関西万博TEAM EXPO 2025共創チャレンジ登録者が連携して企画・運営しています。
<主催>
総合型地域スポーツクラブ「e-Spark(イースパーク)」
・「ラジオ体操100万人プロジェクト!」
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/946
<共催>
株式会社ミロス・インスティチュート
・「いじめ虐待ゼロの未来!~自分いじめの終焉♡生きるって楽しい!~」
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/535
株式会社プラススターHR
・「新聞形式で「編集力」「発信力」を育成! 「集合知」の教育法で、世界の教育課題解決へ!」
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/1290
■申し込みフォームは以下になります。
https://docs.google.com/forms/d/1suFCCSd32vdWVoi1ODLygTPhLHduYSM2JgWzb4JmU1I/edit