−事実をわかりやすく、価値を明確に発信する手段が凝縮された「新聞の型」を解説-
・当社は、新聞の型を「プレスリリース」に落とし込み、事実をわかりやすく、価値を明確にして発信する手法を普及していますが、広報支援関連団体の皆さまからご注目をいただき、このほど3団体からの依頼で4講演をさせていただきました。
・東京を拠点に100回超の勉強会を開かれている代表者さまからは「ほかにない最適解」とのご評価をいただくことができ、今後も事業者さまの発信力強化を推進すべく研鑽を積んでまいります。
講演は、4カ月の間に月1回ペースで登壇させていただいた形です。
内容はおおむね以下の通りで、所要時間は約1時間半になります。
・新聞の形式・特徴をプレスリリースに反映させる意味とは
・新聞の型を導入した場合と、導入していない場合の比較
・「文章」「見出し」「写真」「レイアウト」の各ポイント
・「補足」の重要性
・「推敲」の際の判断基準
・事例紹介
■関西と関東またにかけ■
・東京の株式会社PRacademy(ピーアールアカデミー)さまからは、この間、2度にわたってご依頼いただきました。
・1度目は大阪の会場に広報担当者の方々に集まっていただく形式で実施。
その内容をご評価いただき、3カ月後には、東京を中心とした皆さまが対象の「第112回広報スキルアップ勉強会」にzoom上で登壇させていただきました。
・その際、代表の栗田さまから「リリースの書き方、見せ方をあそこまで細かく分析して最適解を導いてくれるセミナーはほかにない」とご評価いただき、大変光栄に感じています。
■改善点の指摘も好評■
・一方、関西を中心に活躍されている3人のフリーランス広報の方でつくる広報支援団体「広報食堂」からは、2年連続でプレスリリースについて学ぶ回を担当させていただきました。
・こちらでは、参加者さまが手がけたプレスリリースを添削させていただき、改善点を具体的にお示しするところまで行うのが特長です。
積極的な質問も相次ぎ、時間を大幅に超過するほどでした。
・最後の一つは、広報界の「広辞苑」を構築されるかのように活動している方の会合です。こちらは、「プレス(報道)」に特化せず、「利害関係者(ステークホルダー)」も視野に発信する「リリース」に着目した内容でした。
・その観点でも新聞の型を活用するのが適切であるのを説明させていただきました。
・今後も、ニーズに合わせた講演を展開していきますので、お気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです!