■発表の内容だけでなく、発表の手法でもご評価をいただきました!■

産官学民でつくる組織「関西ネットワークシステム(KNS)」さまが12月21日に兵庫県立大学(神戸市西区)で開催した第80回定例会で、プレスリリースの作り方や使い方について発表いたしました!

新聞の号外の型を踏まえて考案したプレスリリースの型『新聞形式プレスリリース「新プレ」』をご紹介。整理した情報は「プレス(報道機関)」に限らず、社内の会議資料から消費者への発信までステークホルダー(利害関係者)向けに活用できる点を解説いたしました。

会場には立ち見の方までいらっしゃって大変光栄でした。発表の内容だけでなく、発表の手法にもさまざまな方からご評価をいただき、感謝申し上げます。

スライドの内容については、「文章は短く、吹き出しで区切る」「人の画像を大きく載せる」「話の展開は、記事の構造」など、やはり新聞の形式を活用いたしました。パワーポイントの特徴を生かし、バックミュージックを流したのもこだわりです。

「分かりやすかった」というご意見とともに「あっという間に時間が過ぎた」という感想をいただいたのは感激でした。

この発表手法は、先日の万博関連イベントでも実施したところ、その手法自体に関心をお持ちいただき、研修のご依頼もいただいたところです!

新聞作りの技術には、情報伝達のノウハウが凝縮されているのを改めて実感しております。

今後も「自身の価値を分かりやすく発信し、正当に評価される社会づくり」に少しでも貢献できるよう、情報発信の手法について研鑽を積んでまいります!

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