
−実際の商品作りに意欲も!子どもたちが創造性を発揮!−
岩手県の小学生たちが、「あったらいいな」と思う商品を考え、新聞形式のプレスリリースに仕立てる「新プリPR」ワークショップにキオクシア アイーナ(いわて県民情報交流センター)で挑戦してくださいました。「自動で物が出てくるAIリュック」など、独自性のあるアイデアが飛び出すだけでなく、「実際に作ってみたい」という声も上がるなど、子どもたちの創造性が際立ちました。

プレスリリース配信サービス大手「PR TIMES」の公認資格「プレスリリースエバンジェリスト」の有志が、岩手県の情報発信力向上を図る施策「チャグチャグいわてPRプロジェクト2026」の一環で取り組みました。
ワークショップで用いたのは、新聞形式のプリントを使い、子どもたちの編集力・発信力を育成する「新プリ」教育法。中でもプレスリリースを題材にした「新プリPR」というワークシートを通して、「創造性の発揮」と「物事を提案する時の型」の習得を促しました。
完成したプレスリリースは、事業者の皆さまに作成していただく内容と同等で、もし実際に発表できる取り組みがあれば、そのまま記者クラブに投稿できるレベル。事業者向けにご提案している新聞形式のプレスリリースの型「新プレ」と同様、9ブロックで構成しています。
1.名前、日付
2.見出し
3.リード(内容のまとめ、5W1H)
4.絵
5.背景
6.詳しい商品説明
7.コメント
8.プロフィール
9.問い合わせ先
参加した子どもたちは、最初に「5W1H」を書く「逆三角形の文体」を通して、考えたアイデアが社会にどのように役立つのかまで簡潔に記述。イラストの構図も的確に表現してくださいました。

「AIを搭載し、自動で物が出てくるリュック」を考えてくださった小学5年生の方は、背負っているリュックから物を取り出す時の手間をなくすために考案。作成中に、「AIを搭載して手話にも対応すれば、障害のある方でも使える」と、より社会に役立つ視点を加えてくださいました。
何より驚いたのは、ワークショップ終了後、実際に商品を開発するにはどうすれば良いか質問しに来てくださったこと。生成AIが発展した今、子どもたちの創造性と意欲を引き出せば、子どもたちが「学び手」ではなく「創造者」の立場で社会にかかわる存在になることを実感させていただきました。

また、小学4年生の方は、学校を休んだ時の手紙などを自動で家まで届けてくれるロボットを考えてくださいました。手紙の内容など個人的な情報の漏えいに配慮するというアイデア。確かに重要な視点だと気付きをいただきました。
今後も子どもたちの力を引き出しながら、大人にとっても学びが得られる仕組みづくりに貢献してまいります!
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