−学生が新聞形式のプレスリリースを作成してくださいました!文だけでなく写真の構図も実践!−

岩手大学で学生や地元事業者の皆さまを対象に開催されたワークショップ「あなたの挑戦を『社会のニュース』に変える方法」で当社代表・加星宙麿が登壇させていただきました。新聞形式プレスリリースの型「新プレ」を活用し、実際にリリース作成に挑戦していただきました。

自身の挑戦が、社会にとってどのように役立つのかを考えていただいたのが特徴です。その内容を、端的な情報発信の型として、新聞形式でまとめていただきました。大事な点から書く「逆三角形の文体」とともに、情報を端的に盛り込む写真撮影にも取り組んでいただきました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001653.000000112.html

■熊の出没でオンライン開催に変更!遠隔で“撮影会”まで実践

プレスリリース配信サービス大手「PR TIMES」さまの公認資格「プレスリリースエバンジェリスト」の有志が、岩手県の情報発信力向上を図る施策「チャグチャグいわてPRプロジェクト2026」の一環で取り組みました。講座では、岩手大学出身で新規事業開発支援会社Relic広報マネージャーの佐藤知世さまと共に担当させていただきました。

当初予定していた日時は、大学構内で熊が出没し、急遽中止になるアクシデントがあったものの、後日オンライン上での開催になりました。画面越しではありましたが、先方の協力も得ながら参加者同士の撮影体験まで手がけさせていただきました。ご関係の皆さまに感謝申し上げます。

■「なぜいま出すのか」「社会にとってどのような価値があるのか」を工夫

プロジェクトのポイントは、プレスリリースを作成する意志を示された方には完成まで伴走し、お披露目する機会をご提供するすることです。ワークショップの日からお披露目イベントまで10日程度という限られた時間でしたが、意欲を示してくださった大学生の方が、以下のタイトルで仕上げてくださいました。

『「メディアリテラシーの⽇」に向け⽣成 AI の実践発信 岩⼿⼤学⽣が9カ⽉で5冊の電⼦書籍出版
〜消費者から創造者へ「Z 世代の新しい知識共有モデル」〜』

電子書籍の制作に取り組む学生の事例です。
「なぜいま出すのか」「社会にとってどのような価値があるのか」を工夫しました。

■「社会にとって役立つ点」「社会での立ち位置」を表現

リリースで発信する際は、「なぜいま出すのか」を明確にする必要があります。
出版の前後1カ月程度は、本を出版すること自体を題材に作成できますが、そのタイミングではありませんでした。

そこで、電子書籍の制作時に活用していた生成AIの使い方に着目。翌月にあった「メディアリテラシーの日」と組み合わせました。
著作権を考慮した「生成AIの活用方法」を発信し、社会の役に立とうという仕立てです。

さらに、学生が電子書籍を出版する行為の意義も深掘りして発信することにしました。
単なる自己満足ではなく、社会にとってどういう立ち位置で活動しているのかを伝えるためです。

学生が消費者ではなく、創造する側に立つ手段である点、自身の知識を社会に還元する手段になっている点に着目。『消費者から創造者へ「Z 世代の新しい知識共有モデル」』という副題につながりました。

■「何を」「誰が」作ったかが伝わる画像

画像も、学生自身が構図に工夫して撮影してくださいました。「何を作ったのか」を一目で分かる大きさで配置し、「誰が作ったのか」も1枚の画像で分かる構図です。

オンラインでのワークショップだったにもかかわらず、非常に的確な画像を撮影してくださったことに感激しました。

■プレスリリースが「自分」と「社会」をつなぐツールに

お披露目イベントでは、学生自身が積極的に参加し、来場者の皆さまに配布されていました。「来場者の皆さまや普段接することができない県庁の方と名刺交換ができました」と喜んでくださっているのが印象的でした。

プレスリリースは、報道の皆さまにお渡しするのはもちろんですが、自身の活動を端的に社会の人に伝えるためのツールになるのだと改めて実感いたしました。

このたび共創させていただいた皆さまに改めてお礼申し上げます。

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